深夜の来訪者
夜、マスコミの方が現れて、
「介護をしているシーンの劇を、
お芝居に入れて下さい」「今のままじゃ放送できないかも」と言いました。
「もっ申し訳ないですが(・_・;)今から特定の番組のために、このお芝居会のコンセプトを変える事は出来ません。。。。須田さんがそう言えば、変えるかもしれないけど・・・・」と、ほたは言いました。
須田さんは
「私は今のままで充分、
この劇は高湯を表してると思います。
満足してます!」
と、言って下さいました。
高湯の皆さんの寄り添いあう生の姿で、求職者の皆さんに介護の素晴らしさ・可能性を伝える会。
須田さん、高湯のみなさんからいただいた沢山の物にお返しが出来るように
今までやってきたことを信じて、私たちが出来る精一杯をやっていくしかありません。
一抹の不安を感じながら少しでも疲れた体を休めるべく明け方にやっと眠りにつくまりまりでした。
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